魚突きで坊主にならないテクニック!初心者でも簡単に実践出来る魚突きテク3選を紹介!「魚突き/spearfishing」

初心者向け
この記事は約3分で読めます。

■この記事は2021年11月9日にShanaPlantの店長により更新されました。

ShanaPlant店長のしゃなたんと言います!

読んて頂いてありがとうございます!

今回は
「魚突きで坊主にならない簡単に実践出来るテクニック!」
について紹介していきたいと思います。

簡単に出来るテクニックは3つあります!

今回紹介していくテクニックは
覚えてしまえば簡単に実践することが出来ます!

特に魚突きを始めたばかりの人にはかなり効果が出るテクニックとなっています!

テクニックは

  • 広くたくさん潜る
  • 一度通った場所は時間を空ける
  • 一日のうちにポイントを変える

です。

それでは、詳しく説明していきたいと思います♪

広くたくさん潜る

魚突きでは広く潜るようにして下さい!

いろいろな方と一緒に魚突きに行っていますが
魚をたくさん突いている人はたくさん泳いでいます。

それは単純に…
たくさん泳げる=泳ぐのがうまいのでは???
と思われるかもしれません。

泳ぎのうまさも関係はしていると思いますが
肝心なのは広い範囲泳ぐことが重要なんです!

魚はどこにでもいる訳でなく

  • 潮流れのいいところ
  • 餌が豊富なところ
  • 隠れられる障害物があるところ
  • (休憩のため)流れが緩いところ

などなど
お腹が空いているとご飯を食べるように
お腹が空くと餌が豊富なところに行きます。

魚も人間と同じで、
その時の都合にあった場所で生活をしています。
魚の今の気分は!?どこに行きたいの!?
というと魚に聞かないと分かりませんが聞けません(笑

そのため、いろいろなところを探す必要があります。
上達してくると、「今日の天気・時期・潮の流れからあそこにいるかな?」
と分かってきますが初心者~中級者では、まず分かりません。

たくさん泳いで
”今”魚がいる場所を探すとたくさん魚を突くことが出来ます!

一度通った場所は時間を空ける

魚突きでは、一度通った場所は時間を空けてください!

一度通ると魚は警戒心を高めます。
そこで銛を放ったりバタバタ音を立てると
警戒心を高めるだけでなく逃げてしまいます。

これを釣り用語でいうと「擦れる」と言います。

魚突きも同じで
魚に刺激を与えすぎると「擦れて」しまいます。
一度擦れてしまうと戻るまで時間がかかります。

そのため、刺激を与えすぎないことが重要です!

同じ場所で魚を追いかけ続けずに
良い場所を見つけたら目印を決めて
時間が経ったら戻ってきましょう♪

一日のうちにポイントを変える

1時間潜って魚が全くいなければポイントを変えましょう!

同じポイントで前はたくさんいたのに今日はいない…
ということがたまにあります。

そんなときは気持ちを切り替えてポイントを変えましょう!
魚がいない時にはいません。

ポイントを変えるためには

  • 複数ポイントをピックアップする
  • すぐ移動できるように車に防水シートを準備しよう

です。

防水シートは↓のようなものです。

ウエットスーツと同じ素材のものなので
表面は濡れてしまいますが
裏面は濡れることがなくシートを汚すことはありません。

 

分からないことがあればコメントか問い合わせよりご連絡お願いします♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました