初心者にオススメの銛先の3種類を紹介!これを使えば初心者でも簡単に魚は突ける!「魚突き/spearfishing」

魚突き道具
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■この記事は2022年2月2日にShanaPlantの店長により更新されました。

ShanaPlant店長のしゃなたんと言います!

読んて頂いてありがとうございます!

今回は、お客さんからの質問について回答をさせて頂きたいと思います♪


本格的な銛を買ったのに、魚が全然突けません!
銛を放っても、かすったり身切れしたりします…。
どうしたらいいですか!?

魚突きを始めたころのあるあるですね!

魚突きを始めたばかりの頃は
なかなか思ったところに銛を放つことが出来ませんよね…。

店長も始めたての頃は、まともにつくことが出来なくて
”ウミタナゴ”や”カワハギ”とか動きが遅い魚を一生懸命探して突いていました。

店長の初めての魚突きでは魚が全く刺さらず…。
海で拾ったタモとルアー3個という結果(笑)

そんな、初回は全く突けなかった店長でしたが
銛先を変えることである程度突けるようになったので
今回はその銛先について紹介していきたいと思います!

突きにくい銛先

最初に突きにつくき銛先について紹介していきたいと思います。

突きにくいものは単純に面積が小さいものです。
本格的な銛を購入すると最初に

  • チョッキ銛先
  • 羽根式銛先

が付属してくると思います。

チョッキ銛先や羽根式銛先は魚を突いてしまえば
返しが強力なのでバラすことが少なく非常に優秀な銛先ですが
面積が小さいので魚を刺すには不向きな銛先となります。

突きやすい銛先

突きやすい銛先について説明していきます♪
突きにくい銛先の逆の製品である「面積が大きい」銛先となります。

  • 二又銛先
  • 三又銛先
  • パラライザー

日本で購入可能な3種類の銛先について説明していきたいと思います♪

二又銛先

・メリット
返しが大きく胴体に刺してしませば一番バラしにくい銛先。
・デメリット
魚の身を痛めやすい。
銛先が太いので胴体に刺さらなければ見切れしやすい。

三又銛先

・メリット
竹ヤスと同じ銛先のため、竹ヤスから始めた人には使いやすい。
一番面積が広いので刺さる確率が一番高い。
銛先があまり太くないので魚の身を痛めにくい。
・デメリット
返しが小さいので、30cmを超える大物になると暴れた際に銛先が抜ける。

パラライザー

・メリット
銛先が細いので魚の身を痛めない。
複数の細い銛先がショック(麻痺)を与えることがある。
ショック(麻痺)になったら魚が動かなくなります。
・デメリット
返しが小さいので、30cmを超える大物になると暴れた際に銛先が抜ける。
強度が低いので曲がりやすい。

購入するときは規格を確認しよう

銛には3種類ほど規格があります。
購入の際には規格を確認しましょう!

↓詳しくはこちら

チョッキ銛や羽根式銛先を使用しててなかなか魚が取れないようなら
刺さりやすい銛先から初めて魚を突ける楽しみを知ってください!

特に、パラライザーは漁獲量が一気に上がるのでオススメです!

 

分からないことがあればコメントか問い合わせよりご連絡お願いします♪

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