魚突きで使うフロートの活用方法！知れば自分に合うフロートが分かります！「魚突き/spearfishing」

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます！

銛・魚突き工房 -SPEAR SHARK-
でございます！

今回は

魚突きで使うフロートの活用方法

について紹介していきたいと思います。

フロートについて

フロートとは

• 魚突き
• スキューバダイビング
• 漁業

などマリンアクティビティや漁業で使われており
それぞれの用途に特化したものが販売・使用されています。

用途により形や浮力などが異なり
それぞれの用途に最適化された商品となっております。

魚突きの際にフロートの必要性とは

魚突きの際にフロートを付けない方が一定数いますが
フロートを付けると魚突きがしやすくなったり
遭難の際などもしもの時に自身の身を守ることが出来ます。

フロートのメリットを知って
可能であればフロートを使いように心がけましょう。

突いた魚を付けておける

突いた魚をフロートに付けておくことが出来ます。
体に身に着ける必要がなくなるので
潜水時の抵抗になったりせず快適に魚突きをすることが出来ます。

シャークアタックを防げる

温暖な海域に限定する話ですが
サメに襲われるシャークアタックというものがあります。

突いた魚はフロートに付けていくことで
魚の血の匂いで万が一サメが寄ってきても
自身がサメに襲われるリスクは下がります。

目印になる・目立つ

船からの目印にもなるので安全性が上がります。

船に引かれたりすることが少なくなったり
遭難した際は海上での目印になり捜索の際は有利に働きます。

密漁の疑いが下がる

目立つフロートを浮かべて魚突きをしてると
サザエやアワビ等の密漁の疑いが若干下がります。

貝類を入れる網状のものがなければより疑いは下がります。

海上保安庁の方だと理解ある方が多かったりします。

ものを入れておける

フロートに予備の銛先や飲み物を入れておくことが出来ます。
体に身に着ける必要がなくなるので
潜水時の抵抗になったりせず快適に魚突きをすることが出来ます。

浮力が高い

海面にしっかり浮くことを前提に作られているので
浮力が高く安定しております。

海上で休憩したときに掴まることが出来るので長時間の魚突きの際は非常に便利です。
足をつってしまい立ち泳ぎが出来ないときには非常に重宝します。

銛が紛失しづらい

銛とフロートをフロートラインで連結しておくことで
海底で銛を手放してしまっても
銛を紛失することはありません。

また、海底で息苦しくなり急いで浮上したいときには
銛を手放せるので安全性が格段に上がります。

魚突き専用フロートのメリット

魚突き専用のフロートとなると
数千円から１万円を超えるようなものもあります。

ペットボトルを使う自作であれば
数百円で作ることも出来ますが
魚突き専用のフロートにしかないメリットも知っておいてください！

頑丈

海水浴で使うような浮き輪は
１層構造をしており鋭利なものに当たると
小さな穴があいて空気が抜ける可能性があります。

魚突き専用のフロートは２層構造となっており
外側は頑丈な素材で出来ており
内側は空気を入れる専用の柔らかい素材で出来ています。

そのため、岩場で簡単に穴が開いたりということはありません。

フックやポケットがある

魚突き専用のフロートは
フックやポケットが付いており
小物を入れておけるので非常に便利です。

マジックテープなどを採用しており
海上でも簡単に出し入れが出来るタイプが多いです。

店長オススメのフロート

フロートラインシステム (ステンレス製/軽量)

O.ME.R(オマー) MASTER TORPEDO FLOAT

Salvimar (サルビマー) 大型 ブイ

店長

店長は普段から使用していますが
魚突き専用フロートは非常に便利ですよ！

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初心者～中級者に向けて発信しています。

もっと魚突きのことを知って
安全・安心で魚突きを楽しんで下さい♪

店長

最後まで読んで頂きありがとうございました♪