魚突きで使うウエットスーツは何mm(ミリ)がいい?厚み別メリット・デメリットを徹底解説!「魚突き/spearfishing」
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
銛・魚突き工房 -SPEAR SHARK-
でございます!
今回は
について紹介していきたいと思います。
目次
ウエットスーツについて
ウエットスーツとは
- 魚突き
- スキューバダイビング
- サーフィン
などマリンアクティビティ全般で使われており
それぞれのマリンアクティビティに特化したものが
各種メーカーから販売されています。
厚みにより保温性の良し悪しや動きやすさが決まってきます。
材質により変わってきますが
今回は厚みに注目し解説をしていきたいと思います。
ウエットスーツの厚み
一般的にウエットスーツの厚みは
3mmと5mmがメジャーになります。
規格としては0.5mm刻みであり
1.5mmから2mm、3mm、5mm、6.5mm
という規格のものを良くお店で見ることが出来ます。
この厚みにより
- 保温性
- 動きやすさ
が変わってきます。
厚いものになると
保温性がよく動きにくくなります。
薄いものになると
保温性が悪く動きやすくなります。
基本的に水温・季節により使い分けることが多く
- 夏:1.5~3mm
- 春・秋(温かめ):3mm
- 春・秋(寒め):5mm
- 冬:6.5mm
という使い分けをされる傾向にあります。
ウエットスーツの厚みによりウエイト(重り)も変わります。
ウエットスーツは保温性を高めるために
小さな気泡を含んだゴムの生地が基本です。
気泡を含んでいるので浮力があります。
ウエットスーツの厚みが厚くなるほど
浮力が高くなりウエイトも重くしないと
潜ることが出来なくなります。
そのため、最適なウエットスーツを着ると
軽くて動きやすく潜りやすいです。
店長
季節に合った適正ウエットスーツを着ると魚突きがしやすいです♪
銛・魚突きといった情報を
初心者~中級者に向けて発信しています。
もっと魚突きのことを知って
安全・安心で魚突きを楽しんで下さい♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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