魚突きで坊主にならないテクニック!「やってはいけない編」初心者でも簡単に実践出来る魚突きテク3選紹介!「魚突き/spearfishing」

初心者向け
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■この記事は2021年11月14日にShanaPlantの店長により更新されました。

ShanaPlant店長のしゃなたんと言います!

読んて頂いてありがとうございます!

今回は
「魚突きで坊主にならない簡単に実践出来るテクニック!やってはいけない編」
について紹介していきたいと思います。

簡単に出来るテクニックは3つあります!

今回紹介していくテクニックは
覚えてしまえば簡単に実践することが出来ます!

特に魚突きを始めたばかりの人にはかなり効果が出るテクニックとなっています!

テクニックは

  • バタバタ泳がない
  • 長すぎる銛を使わない
  • 同じところを何度も攻めない

です。

それでは、詳しく説明していきたいと思います♪

バタバタ泳がない

魚突きではバタバタ泳がないで下さい!

いろいろな方と一緒に魚突きに行っていますが
魚を突けない人は「バタバタ泳いでいる」人が多いです。

バタバタ泳ぐとは…
泳ぐ際にバタ足が大きかったり強すぎて
水しぶきやバタバタ音が出てしまうことです。

魚には警戒心が強い魚から警戒心がない魚までいます。
警戒心がない魚ならバタバタ泳いでも逃げませんが
警戒心が強い魚はバタバタ音を出しただけで
10m離れていても逃げてしまいます。

高級魚の「真鯛・クエ」なんかは非常に警戒心が強いので
10m先でもバタバタ泳ぎですぐに逃げてしまいます。

美味しい高級魚をGetするためにも
バタバタ泳ぎを克服しましょう!

バタバタ泳ぎにならないコツはゆっくり泳ぐことです。
ゆっくり泳ぐことを意識して魚突きをしましょう♪

長すぎる銛を使わない

魚突きで慣れていないときは、長い銛を使わないでください!

銛は3mを超えてくると
重くなり長いので水の抵抗が大きくなり
発射時の初速も遅くなります。

上達してくると長くて初速が遅い銛でも
使いこなせるようになりますが
初心者のうちは長い銛は扱いが難しいです。

扱いやすい長さの基準として
3mを超えると扱いが難しくなってきます。
3m50cmを超えるとさらに難しくなります。

本格的に魚突きを始めるなら
3m前後の銛を購入しましょう♪

同じところを何度も攻めない

同じところを何度も攻めないでください!

同じところを何度も攻めると魚の警戒心がどんどん高くなり
逃げていってしまいます。

同じ場所で魚突きを何度もすると
その日その場所から魚がいなくなってしまいます。

そのため、同じ場所で何度も魚突きをしないようにしましょう。

時間が空けば警戒心が低くなるので
良いポイント・巣・漁礁を見つけたら
時間を空けて再度トライしましょう!

 

分からないことがあればコメントか問い合わせよりご連絡お願いします♪

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