初心者でも簡単に作れる!『フロートライン』の作り方を徹底解説!「魚突き/spearfishing」
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
銛・魚突き工房 -SPEAR SHARK-
でございます!
今回はよく質問を頂く
を説明させて頂きたいと思います♪
フロートラインは自作出来る
フロートラインを作りたいです!
良く分からなくて困っています。
作り方を教えて欲しいです
フロートラインって購入することも出来ますが
自作出来るならしてみたいですよね!
今回は、自作/DIYに挑戦したい人に向けて
作り方を説明していきたいと思います。
フロートラインとは
フロートラインとは
フロートと銛とを繋ぐライン(紐)です。
フロートについて知りたい方は
こちらの記事に詳細があります。
O.ME.R(オマー) MASTER TORPEDO FLOAT
Salvimar (サルビマー) 大型 ブイ
フロートラインが必要になる理由
フロートを購入すると始めからナイロン製のロープが付いてきます。
始めから付いてきているものを使用することも出来ますが
非常に使い勝手が悪く足に絡まったりして危険だったりします。
- 足に絡まる
- ラインが切れてフロートが漂流する
- ライン同士が絡まる
専用のフロートラインを使うメリット
始めから付いてきているラインでなく
専用のものを使うことで…
- 足に絡まりにくい
- ラインが切れにくい
- ライン同士が絡まりにくい
デメリットを解消することが出来ます。
フロートラインを作るのに必要なもの
フロートラインは大きく分けて5つのブロックから成ります。
- マグロフック
- 体側-絡み防止フロートライン
- 小型中間フロート
- フロート側フロートライン
- ラインホルダー
マグロフック
体側(銛)とフロート側に各1個づつ使います。
カナビラ等でも代用可能ですが
スルベイ付きのブランチバンガー(マグロフック)がおすすめです。
スイベル付きブランチハンガー マグロフック 3本セット
スイベル付きブランチハンガー マグロフック 10本セット
体側-絡み防止フロートライン
体側のラインは体に絡みにくい工夫をする必要があります。
フロートに付属されている物は弛みやすくラインのねじれの癖によって
非常に体に絡みやすいです。
絡みにくくする工夫が必要になります。
一番オススメなのは
ラインにシリコンチューブを通すことで
ライン同士の絡みやねじれ癖を無くすことが出来ます。
シリコンチューブは
ホームセンターで切り売りで購入することが出来ます。
小型中間フロート
ラインの中間地点に小さいフロートを付けることで
ラインの中間地点に常に浮力が掛かります。
中間が浮くことで岩場や海底のラインが絡まるのを防げます。
小型のフロートは
釣具屋で購入することがきます。
フロート側フロートライン
フロート側のラインは付属のものをそのまま使用します。
ラインホルダー
ラインホルダーを準備することで
海に入る前と海から上がる際に
ラインを巻いた状態移動することが出来るので非常に便利です。
ラインホルダーは
釣具屋で購入することがきます。
フロートラインを作るのが面倒な場合
作るのがめんどくさいという方はこちらからご購入頂きます。
フロートラインシステム (ステンレス製/軽量)
SPEAR SHARK以外のメーカー品でも使用可能です。
フロートラインシステム (ステンレス製/軽量)
O.ME.R(オマー) MASTER TORPEDO FLOAT
Salvimar (サルビマー) 大型 ブイ
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最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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